社会福祉法人みらい

社会福祉法人みらい 名称への想い

“みらい”は、「自分自身が幸せで、楽しく、ドキドキ、ワクワクするような時(夢)であり、自分自身が想い・創ることができる時」と定義しております。

子どもたちそして本会職員をはじめ関係者が、“みらい”を実現するためには、自分の意思をもって、主体的に生きることが必要と考えます。ただ、うまくいくこと、うまくいかないこと等色々あります。いろいろある中で、すべての出来事を受けいれ、しなやかな心身をもって、たくましく、みらいに進んでほしい・できるとの想いからこの名称としております。

経営使命

個人の主体性・尊厳を尊重し、福祉を通じて、地域活力に貢献します 

全職員の物心両面の幸福を追求します

未来を創造できる人造りを追求します

教育・保育理念

生きる力の基盤創り

※生きる力とは
社会等の集団の中において、自分自身が価値ある存在という意識をもって働く等の活動を通じて、他者に貢献できる力と定義。どんな状況であっても、穏やかで、自己幸福感を持てる力であり、この力の基盤を育む教育・保育を目指しております。

教育・保育指針

“遊びは学び” (体験・経験・学びの連続性)

自分の良い面も悪い面、全てを受け入れられる力、自己受容力を育みます。
適応力、忍耐力、自制心等(自分と向き合う力)、意欲・向上心、自信・自尊感情等(自分を高める力)、共感性、協調性等(他者とつながる力)、人間性を示す能力である非認知能力を育み、認知能力の育みの基礎を構築します。
非認知能力を活かし、書く、計算する、ルールを知る等 知識・経験を得る能力である認知能力を育みます。
遊び(走る、跳ぶ、投げる等)を通じて、動きの多様性を育み、自ら健康的で安全な生活ができる力を育みます。

教育・保育指針

しなやかな心身を育む
教育・保育

目指すこどもの姿

たくましいこども 

  • たくましいこころ
    落ち込むようなこと、逆に舞い上がりたくなるようなことがあったとき、その気持ちを素直に表現ができ、気持ちを切り替え、心を安静にしていられる力(適応力) 新しいことや、難しいことにも臆することなく、挑戦し、挑戦し続けられる力。また、探求できる力。 (意欲・向上力) 自分自身の考えを持ちながら、他人を理解し認め、関係を構築できる力。 (相互理解力)
  • たくましいからだ
    柔軟性があり、体幹が強く、バランスをとることができる。 (柔軟力) 食事をおいしく、楽しく食べることができる。(健全力)

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